アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット

うたかたファクトリー

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ひもづくりのお供

特に陶芸の制作記事書いてると割とよく思うんです。
「”作る側”の人に向けて書いてどうするんだろう……」と。
いるんですかね、見てくださってる方。

知ったこっちゃねえです。書きたいから書きますよ。
今日は陶芸に使える便利グッズのお話。

タイトルはひもづくりと書きましたが、
手法としてのひもづくりは私はほとんどやりません。苦手で嫌いなので。

けど、板作りでも手びねりでも粘土を接着するときとか
どうしても細い粘土紐をキレイに作る必要がある時があります。

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土をいじらない方でも紙粘土とかで想像していただくとわかると思いますが
水分調整がすごく難しいんですよね。
乾き気味だと折れてしまうし、かといって濡れていると転がせない。

木の机を雑巾で十分に濡らして、と教わるのですが
どうしても太さが均一にならなくてなくて苦手でした。

そこでコイツです。

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伝わるかな……。
幼少期スイミングスクールに通っていた私にとっては
ものすごく懐かしいアレなんですが、要するにプールで使うような
「乾いてるとカッチカチだけど濡らすとしっとりするタオル」。アレです。

この上で転がすと驚くほどスムーズにキレイな紐が作れるんです!

これが、びしょびしょにならずに水分を保持してくれる。
しかもループタオル地や手ぬぐいのように布目がつかない。

 

えっと、なにが言いたいかというと、文章を簡潔に書けるようになりたいです。

ゴールデンウィークがあけたら

さっぱり陶芸に行けていません。むー。

週4が週2になったと思ったら、ここ1ヶ月は2回しか行けませんでした。
でも、GWが納期なのでやっと空ける……!

 

という、冒頭から仕事をダシに更新ネタがない言い訳です。見苦しい。

少しずつでも陶芸の制作は進めていて、月曜日のOF窯に何点か入る予定です。
予定というか、入れるために頑張って釉薬掛けしてきました。

私はいつも形を作ることばかりに気を取られて
釉薬掛けがかなり適当なんですね。手芸全般だけれど、ツメが甘い。

今回は、いくつか平凡な形の碗やらが転がっていたので
ちょっと変わったことを頑張りました。

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そのうちのひとつがコレ。

教室の庭先にある葉っぱを少し拝借して碗に置き、
その上から弁柄という絵の具を薄めたものを
金網と歯ブラシでスプレーしました。

他にもいくつか試してみたものと、ここでも制作をご紹介した多肉植物のフタモノが3点。
来週は教室もGW休みですので、見れるのは早くて来月の6日になります。

早く出てこないかなー。

さくらヘナタトゥー

先週はお花見に行ったので桜をモチーフにしたヘナタトゥーを描いてみました。

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描いた直後の写真があったら濃くてわかりやすかったんだけど撮り忘れ;

ずっとインドの伝統的な模様に限定して練習していましたが、
ぼちぼちフリーパターンでも描き始めたんですね。これもそのひとつ。

 

他にも(よく撮れた写真が残ってないのですが)
薔薇やカエル、蝶など描いてみました。

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メヘンディを描いていると、絵が描けると思われがちなんですが
実は私パソコンじゃないと全くフリーハンドだめでして……
幼稚園児みたいな絵になってしまいます。

薔薇は描き慣れているのでともかく、有機物は本当に苦手。
法則性のあるものや幾何学的なのならまだいいのですが。

なので、特にカエルは本当に難しかったです。
周りの装飾をつぶつぶにしたらすごく気持ち悪くなってしまったので
写真をとらなかったのですが、今度また描いたら載せますね。

 

さて、2日復活したところでネタ切れです。
この冬はあまりモノを作っていなくて、陶芸の進捗くらいしか
書くことがないんですね。代わり映えしない。書かないよりいいか。

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