アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット

うたかたファクトリー

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lightmillさんの手仕事

intrologo貧乏人の私が、迷い迷った挙句に致し方なく購入してしまったほどの
お気に入り作家さんを紹介していくコーナー。

記念すべき第一回はlightmillさん。(http://www.lightmill.jp/)

 

6月にパシフィコ横浜で行われたハンドメイドマルシェ2014。
「見学だけ・見学だけ」と思いながら行ったのですが、
やってしまいました。出会ってしまいました。

見てくださいよこれ。

lightmill

いろんな種類の木が使われているんです!!
……というところが興奮ポイントです。

ちょう素敵ノンホールピアスを買ってしまいました。
だって4種類以上は入ってますよ!? これ。

さすがに色をパッと見ただけでは名前まではわかりませんが、
ウォルナット・マホガニ・パインツリー・メイプル?
(ぜんぜん違ったら恥ずかしい)
とにかく木フェチにはたまらんのです。

ここのところ毎日つけていて、とても付け心地がいいので
先日入荷したノンホールピアスパーツ
実はlightmillさんのパクリでした。

 

lightmillさんは他にも素敵なアクセサリをたくさん作られていて
百貨店などにも展示されている手作りプロの星ですが、
その作品の特長はどれも 『木と金属を合わせている』 こと。
金属を挟んだ寄木細工のような感じですね。

このイヤリングの場合は、1層ごとに真鍮が埋め込まれています。

他にも、天然石と合わせているものもあって、これは本当にユニーク。
ちょっと写真がないのですが、トルコ石と合わせてあるものは
本当にギリギリまで、最後まで迷ってしまってお手数おかけしました。

私の写真だけでは十分に魅力が伝わらないかもしれないので、
本家サイトからお写真を数点拝借してきました。(許可を頂いています)

02 04

06 12

 

ああ、なんて魅力的なんだろう。全部欲しいです。
サイトにはもっといっぱい写真があるので、見てみてください。

ここのご主人(菊田さんとおっしゃるのですが)、とてもいい人な上に
私をはるかに凌駕する木フェチで、販売ブースでしばらく話し込んで
しまいました。

どのように作っているのか、元は家具職人だった、と
いろんなお話をしていただきましたが、
だんだんヒートアップして、私が元ギタービルダーだとか
木の種類の話になったころブースが激混みになってきて、
さすがに自粛して一歩ひいてお会計を待っていました。

ホントに人だかり!ってくらいの大人気でしたよ。

 

帰ってきてブログを拝読すると、どうやら鬼子母神とか青空個展さんとか
私が出展検討している会場にも出されている様子。

最近は百貨店への出展でお忙しいらしくて、
あまり市には出せないとおっしゃっていましたが、
またどこかでお会いできたらいいな。

ブースほったらかして木の話をしたい。5時間くらい。(迷惑)

 

14kゴールドフィルドワイヤ入荷!のはずが……

今作っているイヤカフスですが
真鍮製なので、変色してしまうんですね。

研磨剤入りの柔らかい布で拭いていただければ
すぐにきれいになるのですが、肌につけるものなので
余計にすぐ変色してしまう。

 

そこで、14kゴールドフィルドワイヤを探していました。
日本の会社さんだとなかなかお高くて。

ひとくちに14kGFワイヤといっても
色々種類があるんですね。

私が探していたのは、「#22デッドソフト」という種類。
これ自体扱ってない会社さんも多くて。

で、見つけました。さすが世界のEbayさん。

14kGFwire

Ebayではよく特定アジアの方が
安かろう悪かろうな製品を販売していますが、
こちらはアメリカの会社さん。

届いてすぐに確認したところ、品質もばっちりです。

 

……ところが、ですよ。

小人さん(私の移動範囲に出没し、
今現在必要なものを隠して、
ちょっと前に必死で探してたものを
出してくる人たち)に隠されまして……

現在捜索中でございます。
情けない。

 

おそらく他のものを必死で探しているときに
ちゃっかりリリースしてくれるんだと思います。
早く作りたいな……

実はイヤカフス続々

陶芸の記事ばっっかりですが、
実はブラスイヤカフスも相当数作っているのです。

一部の写真をご紹介します。

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ほとんど天然石を用いたものです。

 

なぜショップいままでの作品に載せられなかったかというと、
着用写真を撮るのがとても大変なんです……。

こういうの。

ダブルうずまきイヤーカフス

着用イメージがないと、どう使うのかさっぱりわからないアイテムですからね。

家族に頼むとどうもセンス無い写真になってしまうし、
首をおもいっきり傾けて自分で撮るのですが、
なにせ家中の壁が生活感にあふれているので
背景を探すのも精一杯。

本当はネットショップなどにもアップしたいのですが
上記理由で断念しています。
手作り市には持っていく気持ちでいるのですが。

などと言い訳しつつ、面倒くさがりなだけなので
ちょっと頑張ります。(作陶の合間に)

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