アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット
8/23追記:
メヘンディ基礎練習用シート描きました。
ダウンロードできますのでご活用下さい。
実際に手作り市などでヘナタトゥーを施術させていただく場合に、
○○円以上でワンポイント・△△円以上で15cm程度……、
という風なオマケ的体系にしようと思っていたのですが、
考えてみたらこういう大きいものしか練習してない。
ということで、小さい模様の練習を始めました。
これ、下手すぎてアップするかどうか、かなり迷ったのですが……
丸とかの基本図形が雑すぎる。
レイアウトも雑すぎる。
各パーツのバランスも雑すぎる。
と、まあ散々でした。
人様に施術させていただくときには
常識的に考えて小さいパターンになると思うので、
しばらく修行します。
経過はまた追ってご報告しますね。
ヘナタトゥーを練習していると
課題は山ほどあるのですが、
中でも早急に解決したいのが
ペーストの柔らかさの安定。
やわらかすぎると繊細なディテールが出しづらく、
かといって硬すぎると肌への密着度が弱まるので
定着しづらいんですね。
私はどちらかというといつも柔らかすぎるので
どうしても細い線や細かい模様がつぶれがちです。
今回も小さなパターンを練習してみたのですが
やはり模様がハッキリと出ていません。
模様の練習はある程度まとめてできるので
たくさん修行できるのですが、
ペーストは一回にたくさん作ることが多いので
なかなか練習回数が増えません。
季節や材料の状態などの条件によっても変わるので
毎回計量して作るわけではなく、
様子を見ながら適度な硬さに作るのですが、
これが案外難しい。
私がヘナ関連商品を購入している
インド雑貨屋SUNDARさんに詳しい説明が載っていますので
ご興味ある方はそちらをご覧ください。
前回作ったペーストは、適度な硬さで描きやすかったです。
(とは言え、うまく描けてはいないのですが……)
基本図形を安定して美しく書く練習、
パターンのバリエーションを増やす、
男性向けのパターン考案など
こなすべき課題はいくらでもあるのですが、
取り急ぎペーストの硬さを安定して作れるようにならないと
描く練習にも支障が出るので、今一番の課題です。
まだまだヘナタトゥー修行中です。
今回は基礎練習のお話。
直線・丸・ドット・ティアドロップ・
ペイズリー・花びら・蔦など
基本図形をきれいに描くための
ワークシートを作成しました。
紙に印刷して、クリアファイルに挟んで使うものです。
これからペーストを作るたびに
まずはこれをなぞって練習して
基本図形のパターンをしっかり頭に入れつつ
本番に挑もうという作戦です。
ある程度のパターンはこの図形の組み合わせで
できるはずです。
パターンは覚えつつあるものの、
その基礎が雑なのをなんとかしたくて……
もしご自分で練習したい方のために
PDFをご用意しました。
ご自由にお使いください。
I drew mehndi basic pattern practice sheet.
For beginners, I made it downloadable.
Please feel free to use it. Free PDF download.