アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット
引きました。
頭も体もパンクしました。
なーちゃんと相談して日記もOKになりましたが
ネタが・・・というか写真がないんですよ~。
文だけじゃつまらないしねっ。
頭の中はあれもこれもと構想を練っていますが
なかなか進められず・・・。
今住んでいるところは
周囲に大きな木とかあまりなく
紅葉も全く感じられませんが
どんぐりの季節になりましたね。
去年はどんぐり帽子でたくさんのニットピンを作りました。
今年もつくろうかな~。
どうも、日々に追われているいつかです。
毎日、起きる・仕事・帰宅・寝るを繰り返しています。
制作全くできず・・・。
来月始めに決めとくこと・やることが多すぎて
頭はパンクしています。
・・・つまり夜になると考えたくなくて寝ちゃうということですね。
なーちゃんがブサイクと言っていた写真ですが私は
めちゃめちゃ可愛いと思っています。
もっとかわいい写真もあるよ♪
可愛いでしょ~
なーちゃんが以前、出展と出店の捉え方について話していました。
なーちゃんの言うとおり私は深く考えていませんでした。
確かに、「しゅてん」を変換するとき悩むのですが
私はどちらでもないんだよね~と思ってしまいます。
展示するほどの物でもないけど、店を出すほどの物でもない・・・
といった感覚です。
・・・まだまだ自分の作品に自信がもてないんです。
いつか、なーちゃんと二人で個展とかしてみたいなぁ。
さて、ここまで幾ばくかの犠牲を乗り越えて、
3色2枚ずつ、計6枚はきれいに形のとれた、
ひょうたん皿の最後の作業。
この次は作品紹介でご紹介できるはずです。(できるといいな)
ヤスリがけと施釉をして、本焼き準備です。
施釉にかなり悩みました。
この形と模様であれば、本来なら透明釉がけが美しいと思います。
しかし、今までの経験上、7割方ヒビがいってしまう可能性がありまして。
磁土の腰の弱さ、この薄さが釉薬の重みに負けてしまうんですね。
しかも今回は貼り込みで作ったため、土をあまり締めれていません。
すると消去法で、無釉薬か透明釉ふきがけとなるわけです。
2枚ずつあるので、1枚は透明釉、1枚は無釉とすることも考えはしました。
ただ、無釉であろうと、潜在的な気泡やヒビによって
本焼きで割れる可能性というのは結構あるのです。
つまり、成功が「透明・無釉・無釉」とかですと、揃いになりません。
攻めるか、守るか。
普段の私なら確実に攻めていたと思います。そういう性格です。
しかし今回は頼まれモノ。失敗するわけには行きません。
もう一度作りなおすには、先方が楽しみにしすぎています・笑
結局、全てを濃い目の透明釉ふきがけとしました。
無釉薬よりは表情があって面白いし、透明釉がけよりはローリスク。
1枚ずつでもいい、無事に出てきて欲しいな。
明日、本焼き窯入れです。ドキドキ。