アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット

うたかたファクトリー

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ワイヤーイヤカフス

昔、耳にピアス穴を開けたら、それ以来金属アレルギーになりました。
ピアス穴は埋まったし、イヤリングも真鍮の留め具だとかゆくて長時間つけられない。

でも、ショートヘアだったり髪をアップにしたりすると、なにか耳飾り欲しいですよね。

それで見よう見まねで作り始めたのがイヤカフス。
たしか20年前くらいに違うタイプのが流行った気がするけど、
未だに好きです。

くるくるラピスイヤカフス

これ、どう使うかというとこうです。(ちょっと違う形のしか写真が残ってなかったんですが)

2013-03-05 12.00.07

留めるところだけじゃなくて、下にぶら下がるものをつけると
揺れてオシャレ。

真鍮製なんですが、なぜかアレルギーも平気でした。
それに、つけててもほとんど重さを感じないんです。疲れない。

気に入って、たくさん作ってネットで売っていました。

2013-03-08 22.54.09 2013-03-06 14.56.21 2013-03-09 10.44.51

 

貫通して見える変わったタイプのもご評判頂きました。

2013-03-07 08.08.15

最近(陶芸で頭がいっぱいで)作ってなかったけど、
これを期にまた作ろうかなと思っています。

 

実はイヤカフス続々

陶芸の記事ばっっかりですが、
実はブラスイヤカフスも相当数作っているのです。

一部の写真をご紹介します。

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ほとんど天然石を用いたものです。

 

なぜショップいままでの作品に載せられなかったかというと、
着用写真を撮るのがとても大変なんです……。

こういうの。

ダブルうずまきイヤーカフス

着用イメージがないと、どう使うのかさっぱりわからないアイテムですからね。

家族に頼むとどうもセンス無い写真になってしまうし、
首をおもいっきり傾けて自分で撮るのですが、
なにせ家中の壁が生活感にあふれているので
背景を探すのも精一杯。

本当はネットショップなどにもアップしたいのですが
上記理由で断念しています。
手作り市には持っていく気持ちでいるのですが。

などと言い訳しつつ、面倒くさがりなだけなので
ちょっと頑張ります。(作陶の合間に)

イヤカフの写真を撮りました

なんて情けないタイトルでしょう……

明日はいよいよ中野セントラルパークMOTTAINAI手づくり市
先週とは打って変わって、荷物の用意が全く始まってすらいません。
今日は死に物狂いで頑張ります。持ち物リスト作ってあってよかった。

 

それで、本日は新作イヤカフのご紹介です。

以前書きました通り、イヤカフの着用写真って撮りづらくて
ついつい後回しになってしまっていたのですが
最近作ったものを撮ってみましたので載せておきます。
実は立川で比較的よく出たものがイヤカフだったのもあって。

まずは一番のおすすめ、ローズ・パールのドロップイヤカフ。

IMG_2817

ピンクのアルミローズを上部に、下にパールを3連でつけました。
角度的に写っていませんが、薔薇の中には
薄いピンクのスワロフスキーが埋め込んであります。
比較的長いので髪の長さが半端でもチラ見せできて、おしゃれ。
上品でかわいらしくて、値段をつけるのが難しいくらいお気に入りです。

 

次は以前にも作ったことがあるものに似た、
トルコさざれの蝶モチーフイヤカフ。

IMG_2823

前にご紹介した時は羽モチーフでした。
割と早めにお買い上げいただいたので
また似たようなのを作ろうとしましたが、
全く同じものを作るのって難しくて。

偶然、蝶っぽくなりそうだったので触覚部分もつくって
以前よりも可愛く出来たと思います。

 

最後に、こちらは左耳用ですね。
カフ部分が大きめのスプリング・ブラックイヤカフ。

IMG_2826

ゴールドが目立つのと、黒めのビーズ3連が特長ですね。
黒とゴールドって、かっこいいですよね。個人的好みだけど。
石はヘマタイトふたつと、ラピスラズリです。
こちらもローズと同じくゆらゆらして、
でもちょっとハードなデザインで素敵だと思います。

 

そして、非売品にはなりますが、「ナギサスペシャル」。

IMG_2876

他の小物と合わせて紫の薔薇にしてみました。
貫通して見えるタイプのイヤカフに、ヘマタイトさざれ。
販売用は割とかわいいものばかり作っているので、
反動で自分用にハードなデザインを作りたくて・笑
もう、大のお気に入りです。これぞ私テイスト。

貫通風イヤカフもすごく面白いと思うし、
販売用にひとつ作ってはあるんですが、
使い方が特にわからない作品ですので、これをつけて
ブースに立とうかな、と。

しかしこれ、すごく落ちやすい……
販売用のはしっかり着くんですよ。
自分のために作るとなんでもかんでも半端になりがちです。
ヘナペーストも本番用が飛び抜けて出来がいいし。

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