アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット

うたかたファクトリー

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生地。

 

先日、すっごく安い生地を売っているお店を見つけました!

もう~、一人で大興奮。

と言ってもいろんな種類があるわけではなく20種類くらい(笑)

しかもイマイチな柄物が半分以上。

おじちゃんの話だと、工場で余った生地を持ってきているとか。

なので、素材もよくわからないけどね!とのことでした。

でも、自分に作る用なら全然OK!

・・・と思いながら、本当に作るのか自分に問いかけ

とりあえず2種類だけ・・・。

スカートぐらいは作りたいな。

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いつか、お洋服もご紹介できたらいいなぁ。

 

 

練り込み土鍋の釉掛け

はい、また陶芸の話です。
というのも、陶芸以外の創作を全くしていない。

練り込み土鍋、とうとう本焼き準備をしましたよ。

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蓋は透明釉ふきがけ、本体は鉄赤です。

透明釉ふきがけは、CRF(炭化焼成還元)をすると
キラキラとかっこいい感じに。
鉄赤っていうのは、メタリックになります。
ちょっと模様が出るのかは心配ですが、かっこよくなるはず。

そうそう、「ちょっと変わった取っ手」をご紹介していなかったですね。

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こんなかんじです。下向きって案外持ちやすいのと、
手の入る隙間を用意しました。
実際使ったら熱いんじゃないかと思います・笑。

とんすい(お取り皿)も、土鍋に合わせて
透明釉ふきがけ+縁を鉄赤に。

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12月5日に窯から出てきます。
うまく焼けますように。楽しみだなー。

ヘナタトゥーをしてもらう時のコツ

久々に思うままにヘナタトゥーを描きました。

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足の薔薇は慣習にとらわれず、フリースタイルで描いたのですがお気に入りです。実は手の甲に薔薇を施術したかったため、足で練習しました。今日中はペーストがいい感じなので、陶芸から帰ったら描く予定です。楽しみ。

 

さて。

先日は、「ヘナタトゥーをやってみたい方」を対象に定着のコツを書きましたが、今度は「やってもらう側」を対象にした長持ちするヘナタトゥーのケアのTIPSを書いてみます。前の記事とかぶる部分があります。

前日までに

  • 剃毛しておく
    施術する予定の場所のムダ毛を剃っておいてください(産毛程度なら問題ありません)。ペーストが浮いてしまうのを防ぐためです。当日にやってしまうと、肌が傷んでしまうのでお勧めできません。
  • 角質を落としておく
    アカスリなどを利用して、角質を落としておいてください。ヘナタトゥーは角質を染め、新陳代謝により消えていくものです。新しい角質にしておけば、長持ちします。

施術当日

  • 水に濡らさず長時間
    できればお風呂は我慢して、そのまま一晩眠ってしまってください。ヘナペーストが肌に乗っている状態を長く保つことで、よく染まります。6時間くらい経てば定着します。
  • 湿った状態を保つ
    夏などはそのままでも定着がよいのですが、冬、特に暖房などにより空気が乾燥しますので、ペーストが乾いてしまって定着が悪くなります。加湿器などを使って湿度を保ったり、たまに霧吹きなどしてみてください。
  • 暖かくする
    毛穴が開いていると、その分ヘナペーストがよく染み込み、定着がよくなります。温かいお茶を飲んだり、体を温めると効果的です。

翌日から

  • ペーストをはがす
    朝起きたら、ペーストを剥がしてしまって大丈夫です。その際、オイルなどを用いてペーストを柔らかくしてからカードなどでこそぎ落とすといいですよ。
  • なるべく水に濡らさない
    これは当日とはちょっと違う意味があります。剥がした直後は明るいオレンジ色だと思いますが、うまくいけば24時間後には濃い茶色になるはずです(場所によります)。
    オレンジ色なのは、まだ角質にヘナが定着していないからです。この状態で水に濡らしたりすると、ある程度は流れ落ちてしまいます。お風呂などで全く濡らさないのは難しいと思いますが、オイルやハンドクリーム・コールドクリームなど油分を塗っておくとだいぶ違いますよ。

早く消したいとき

  • 角質が染まっていますので、それを落とすと比較的早く消えます。やはりアカスリなどをするのがいいでしょう。

と、いうわけで。
施術してもらった場合も、色々と定着をよくするコツがあります。

「やってもらったけどあんまり染まらなかったな……」とがっかりする前に、頭の片隅にいれておいていただけるといいかな、と思います。

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