アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット
手仕事の話ではないですが
先日、パンを作りました。
ホームベーカリーを買おうかとても迷っていたのですが
どうにも一歩踏み出せず・・・。
(絶対3日坊主になる自信もありました)
そんな時に見つけたムック本。
「日本一簡単に家で焼けるパンレシピ」
いやー、本当に簡単にパン焼けました!
しかも美味しい♥
昔の経験もここでちょっと役立ちました。
パン丸めるのが楽しい・・・♥
(本通りなら丸める工程とかありませんけど)
形が不格好なのはご愛嬌ということで…。
パン屋さんもできちゃうんじゃない?!
ってくらいその時は無駄に妄想してました。
なーちゃんが再始動しようと、ここで確認しました笑
私もそろそろと思っていたので頑張りたいです。
まぁー、毎回のように言いますが私の作品は夏向きではない…。
そこが問題ですね。
麦わら帽子、なんとか完成しました。
長い道のりだった・・・。
もう、なんか出来上がりボロボロ。
想像していた形と全く違うし
可愛いチューリップハットのようになってしまいました。
でも、初めてだしね、頑張ったよ。
たためるから持ち運びも楽!
今度リボンつけてみようと思います。
そして、糸もたくさん残ってるしもうひとつ頑張ります。
特に陶芸の制作記事書いてると割とよく思うんです。
「”作る側”の人に向けて書いてどうするんだろう……」と。
いるんですかね、見てくださってる方。
知ったこっちゃねえです。書きたいから書きますよ。
今日は陶芸に使える便利グッズのお話。
タイトルはひもづくりと書きましたが、
手法としてのひもづくりは私はほとんどやりません。苦手で嫌いなので。
けど、板作りでも手びねりでも粘土を接着するときとか
どうしても細い粘土紐をキレイに作る必要がある時があります。
土をいじらない方でも紙粘土とかで想像していただくとわかると思いますが
水分調整がすごく難しいんですよね。
乾き気味だと折れてしまうし、かといって濡れていると転がせない。
木の机を雑巾で十分に濡らして、と教わるのですが
どうしても太さが均一にならなくてなくて苦手でした。
そこでコイツです。
伝わるかな……。
幼少期スイミングスクールに通っていた私にとっては
ものすごく懐かしいアレなんですが、要するにプールで使うような
「乾いてるとカッチカチだけど濡らすとしっとりするタオル」。アレです。
この上で転がすと驚くほどスムーズにキレイな紐が作れるんです!
これが、びしょびしょにならずに水分を保持してくれる。
しかもループタオル地や手ぬぐいのように布目がつかない。
えっと、なにが言いたいかというと、文章を簡潔に書けるようになりたいです。