アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット
最近(いつもです)、なーちゃんに任せっきりなブログだけど
ダイソーとかほんと凄いなぁと思います・・・。
今回、フェルトで作ったちょうちょはこんな感じです。
写真が下手でごめんなさい・・・。
お腹の部分を刺繍してみました。
いつもちょうちょを作るときお腹をどうするか悩みます・・・。
なかなかこれっていうのを決めるのは難しいです・・・。
つまり優柔不断。
以前ヤスリがけの様子をお伝えした
薔薇の小椀ですが、
また若干失敗したものが
テストとして焼きあがったのでご紹介。
透明釉で仕上げています。
藤色から白のグラデーションなんですが
今までで一番ステキな色が出せたと自負しています。
紫の顔料は教室にないので、
海碧とピンクを1:3程度で混色しています。
磁土は白いので本当に少しだけ
顔料を混ぜても濃い色がつきがちなので
この淡い・繊細な色使いを出したくて
一生懸命調整しました。
形も、自作の石膏型のおかげで
面白い表情が出ました。
こちらも透光性のある磁土を使っていますので
光に透けます。(白色灯なので赤く写っています)
普段の木目調と違い、
失透磁土をいれていないのですが
繊細なグラデーションが楽しめます。
これもたくさん作りましたが、
窯いっぱいに作品が溜まってから
一気に焼きます。そしたらまたご紹介しますね。
先日、なにげなくinstagramの
#mehndiタグを眺めていたら、
ペーストを練るのにハンディミキサーを
使っている方を見ました。
たしかにあれ大変なんですよね。
艷やかになるまで5分以上練らなきゃいけない。
早速真似しようと、「ダ○ソーに似たのあったよな」
と思いつつ散策したら、ありました。
さすがダ○ソーさん、なんでもある。
ただ、これドレッシング用でして、
「卵黄など粘性の高いものには使用しないでください」
の注意書きが。
案の定、ペーストを捏ねてみたら
使い物になりませんでした。
トルクが弱くて途中で止まってしまう。
なら、高トルクにすればいいじゃない。
(間違った発想)
早速分解されるかわいそうなハンディミキサー。
見てみると、通常サイズのモーターに
簡単な構造の歯車がついてるだけっぽい。
これなら行ける!と、高トルクモーターを
Amazonでポチり。
パッケージだけでわくわくしますね(ミニ四駆世代)。
公式レースで禁止されるほどのハイパワーモーターです。
正直、樹脂パーツが持たなそうなので
もっと下のグレードでよかったのですが、
Amazonプライムで安さに負けました。
さっそく装着。
作業自体は簡単なものでした(当社比)。
まず分解、元のモータに付いている小さな
樹脂歯車をラジオペンチなどで外して、
プラズマダッシュモーターさんに装着。
あとは元通り組み立てるだけです。
見てくださいこの高トルク!
タミヤさんバンザーイ!
という動画もとったのですが、
元の状態の動画を撮り忘れたし
なにも捏ねてないしで割愛します。
100円ショップのモーター関係で
お困りの方は試してみたらいかがでしょうか?
試さないですよね。普通の人は試さない。