アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット

うたかたファクトリー

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パステルちょうちょ。

 

最近(いつもです)、なーちゃんに任せっきりなブログだけど

ダイソーとかほんと凄いなぁと思います・・・。

 

今回、フェルトで作ったちょうちょはこんな感じです。

IMG_2102n

写真が下手でごめんなさい・・・。

お腹の部分を刺繍してみました。

 

いつもちょうちょを作るときお腹をどうするか悩みます・・・。

なかなかこれっていうのを決めるのは難しいです・・・。

つまり優柔不断。

 

 

練り込み薔薇の小椀(テスト焼き)

以前ヤスリがけの様子をお伝えした
薔薇の小椀ですが、
また若干失敗したものが
テストとして焼きあがったのでご紹介。
透明釉で仕上げています。

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藤色から白のグラデーションなんですが
今までで一番ステキな色が出せたと自負しています。

紫の顔料は教室にないので、
海碧とピンクを1:3程度で混色しています。

磁土は白いので本当に少しだけ
顔料を混ぜても濃い色がつきがちなので
この淡い・繊細な色使いを出したくて
一生懸命調整しました。

形も、自作の石膏型のおかげで
面白い表情が出ました。

2014-06-05 21.19.07-1

こちらも透光性のある磁土を使っていますので
光に透けます。(白色灯なので赤く写っています)

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普段の木目調と違い、
失透磁土をいれていないのですが
繊細なグラデーションが楽しめます。

 

これもたくさん作りましたが、
窯いっぱいに作品が溜まってから
一気に焼きます。そしたらまたご紹介しますね。

100円ハンドミキサーの改造

先日、なにげなくinstagramの
#mehndiタグを眺めていたら、
ペーストを練るのにハンディミキサーを
使っている方を見ました。

たしかにあれ大変なんですよね。
艷やかになるまで5分以上練らなきゃいけない。

早速真似しようと、「ダ○ソーに似たのあったよな」
と思いつつ散策したら、ありました。
さすがダ○ソーさん、なんでもある。

ただ、これドレッシング用でして、
「卵黄など粘性の高いものには使用しないでください」
の注意書きが。

案の定、ペーストを捏ねてみたら
使い物になりませんでした。
トルクが弱くて途中で止まってしまう。

 

なら、高トルクにすればいいじゃない。
(間違った発想)

早速分解されるかわいそうなハンディミキサー。

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見てみると、通常サイズのモーターに
簡単な構造の歯車がついてるだけっぽい。

これなら行ける!と、高トルクモーターを
Amazonでポチり。

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パッケージだけでわくわくしますね(ミニ四駆世代)。
公式レースで禁止されるほどのハイパワーモーターです。

正直、樹脂パーツが持たなそうなので
もっと下のグレードでよかったのですが、
Amazonプライムで安さに負けました。

 

さっそく装着。

作業自体は簡単なものでした(当社比)。
まず分解、元のモータに付いている小さな
樹脂歯車をラジオペンチなどで外して、

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プラズマダッシュモーターさんに装着。

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あとは元通り組み立てるだけです。

 

見てくださいこの高トルク!
タミヤさんバンザーイ!

という動画もとったのですが、
元の状態の動画を撮り忘れたし
なにも捏ねてないしで割愛します。

 

100円ショップのモーター関係で
お困りの方は試してみたらいかがでしょうか?
試さないですよね。普通の人は試さない。

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