アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット

うたかたファクトリー

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手作り市・応募検討中の日程お知らせ

9/7追記: 最新情報は「出展情報」ページでご確認下さい。


 

現在、10月に手作り市に参加する方向で
準備を進めていますが、
応募候補を絞りましたのでお知らせします。

あくまで候補であり、出展が決まったわけではありません。
選考や制作スケジュール、搬入手段手配の関係で
出展できるかどうかは全くの未定です。

ただ、参加決定から開催日が短いこともあり
候補日をご連絡しておこうと、そういうわけです。

 

2014年10月5日(日)
鬼子母神手創り市

手創り市 雑司ヶ谷

西武池袋線・雑司が谷駅から徒歩10分ほどの
神社の境内で行われるとても雰囲気のいい手作り市です。

雑誌などにも紹介された大規模なもの。
2会場あわせて約170のブースが並ぶさまは圧巻で、
人出もかなり多いため、たくさんの方にご覧いただけるチャンスです。
規約的に、ヘナタトゥーの施術はお見送りとなりますが……。

こちらは正直難しいのではないかと思っています。
ただでさえ毎回多くの応募がある人気会場。
しかも10月となれば、気候的にもみなさんやはり出店希望が
かなり多くなっていると聞きます。

万全の準備をして、応募に臨みたいと思います。

 

青空個展

青空個展

2014年10月5日(日)
青空個展・渋谷手づくり市

代々木八幡宮で行われる手作り市。
アクセスが便利なのがいいですね。

こちらも150ブースとかなり大きなもの。
鬼子母神と日程はかぶりますが、
青空個展さんは後述の中野会場もあるので、
正直この日は上述の鬼子母神手創り市が本命。
あちらは先述の通り難しそうなので並行応募してみます。

2014年10月19日(日)
青空個展・中野セントラルパークMOTTAINAI手づくり市

乗り入れ線が多い中野駅から徒歩ですぐの新スポット
中野セントラルパーク パークアベニューで行われる手作り市。

こちらは総ブース160。
アクセスの便の関係でもかなりの人出です。
屋外でも過ごしやすい季節というのもあり
下見段階よりも人出が多くなるのではと思っています。

つまりこちらも選考漏れの可能性大です。
やはり気を引き締めて応募させていただきたいと思います。

 

いずれにせよ、いつかは多忙につき
1会場しか一緒に売り子できない予定です。
作品は私が責任をもって預かりますので
ニットやフェルトがお目当ての方もぜひいらしてください。

練り込み磁器:緑の木の葉皿

酸化焼成の窯が稼働しまして、
前回の記事でご紹介しているものも含め、
試し焼きがいくつかあがってきました。

その中でも特に気に入っているのが、
木の葉型の小皿。

先日、新しい試みとしてご紹介したものです。
思った通りとても面白い模様が出ました。
私はもちろん、先生も興奮してらっしゃいました。

2014-08-07 18.11.20

今まで作ってきた、繊維に沿って木を切ったような
いわゆる「柾目」と呼ばれる木目でなく、
きれいな「杢」を再現することができました。

しかも裏側には、小節のような模様も。

ほかの練り込みのように、どこを切っても
同じ模様ではなく、一枚一枚違う模様が
出るのも今回の方法の楽しいところです。

やっと、目指していたものに
一歩近づけたかなと思っています。

らくだ色とライトグリーン、失透磁土を層にしたのですが
グリーンが薄すぎて写真では
飛んでしまっていますね……。
美しい色の組み合わせが次の課題です。

練り込み磁器:緑楕円波木目皿

大変お待たせいたしました!

誰か待ってくれているといいのですが、
「練込磁器ができるまで」シリーズで
延々制作工程をご紹介していた
木目皿が焼き上がりました。

例によって成形時点で難ありのものを
試し焼きしましたので、ちょっと歪んでいますが、
手前が透明釉、奥が無釉薬です。

2014-08-07 18.12.34

窯から出てくるまでは、
熱を加えたら形を保てないかもしれないと思っていましたので、
きちんと形になって焼けたものをご紹介できて本当に安心しました。
ドライヤー大作戦もきちんと確立しました。

しかし、イメージより目が荒すぎたのが今回の反省点。
ポップになってしまいました。
以前ご紹介した青い角貝波皿くらいが好みです。

これはこれでかわいいのかもしれませんが、
自分はカッコいいものが好きなので……。
重ねる回数数えとけって話ですよね。

個人的には色も少し濃すぎたような気がしますので、
もう一枚テストでわら白釉薬をかけて
焼いてみようかな、と思っています。

 

ひとまず完結、です。

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