アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット

うたかたファクトリー

1 18 19 20 21 22 25

磁土練込の木目(青)角貝波皿

以前にご紹介した、四角いホタテのような磁土練込のお皿
若干失敗したものをテストとして焼いてみたのですが、
焼き上がりましたのでご紹介します。

ちなみにこちらが焼く前。

2014-06-13 01.03.09-1

ほぼほぼ真っ白でした。

そして焼き上がり。
テストなのでろくな写真撮ってないのですが……

2014-07-19 17.33.38-1

歪んでしまったもの(手前)を無釉薬で、
最後にとったので小さくなってしまったもの(奥)に透明釉をかけました。
私は透明釉をかけたほうが仕上がりが好きなのですが、
先生は無釉のほうがきれいだとおっしゃるので
実際半々ずつにしようかと思っています。

かなり色が出ているのがお分かりいただけるかと思います。
これが顔料練り込みの本当に難しいところ。
もっと淡い色を出したかったんですが、なかなかうまく行きません。

型の問題で、上の四辺が避けやすかったのですが、
案の定、奥のひとつは1箇所ヒビが入っていました。
成功率50%ということですね。

今展開している「練込磁器ができるまで」シリーズの中で
ご紹介している、ドライヤーで乾かすという強引な方法。
実は、奥のひとつがこれを用いてるんですね。
もしかすると、この方法をとったものが全滅という可能性も……

なので、あれはまだ真似しないでください。
他のものの成功を見届けたら、追って公開します。

ちなみに、こちらも薄い磁器なので光にかざせば透けます。
模様がきれい。

2014-07-19 18.29.18

素焼き時点まではキレイにとれている6枚が
本番としてこのあと控えています。
いちいちひとつずつ焼いているともったいないので
窯いっぱいまで溜めてから焼く予定なのです。

要するに、直前になって全滅、という可能性もあります。
どうにかうまく焼けるといいのですが……

うさぎのブローチ。

 

動物の顔のブローチを作ったりもしています。

it-50b466f20f449-640

フェルトで作っていますが

ふっくらぷっくり感をを出すのがなかなか難しかったりします。

このうさぎちゃんは上手に出来た♪

 

なーちゃんみたく、説明する要素がなくて

ひたすら刺すのみ・・・。

計算もなく全て感覚で作っています。

フェルトの救われるところは手直しが可能なところでしょうか・・・。

適当な私には合っているのかなと思います。

でも、失敗だらけなんですけどね。

 

 

 

ずんぐりシリーズ。

 

主に制作しているフェルトの

ずんぐりむっくりしたリスのブローチ。

実は失敗したところからこの子は生まれました。

it-51d786e0331e9-640

なんとか形にしてあげたくて手直し手直ししてあげたら

すごく愛着わいて、可愛く思えてきて・・・。

お嫁に欲しいって言ってくださる方も出てきて

たくさん作っているうちに他の子たちも生まれました。

it-52676d7995b7a-640 it-52676cb69d284-640

ちなみに右側は羊です。

ほとんどの方には羊と気づいてもらえず・・・。

でも、お気に入り・v・

リクエストがありヘアゴムタイプも作ってみたり。

it-50b4550175b57-640

よく見たら、このひつじちゃん可愛い!(と自画自賛)

 

最近はお休み中だけど、秋に出せるよう頑張りたいと思います!

 

1 18 19 20 21 22 25

ページトップへ戻る
debug mode