アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット
いまさら、という気がしないでもないのですが。
本番2週間前にしてやっと通常希望されるであろうサイズの
ヘナタトゥーを人様に施術させていただきました。
というのも、時間的にギリギリに言い出してしまったので
必然的に小さいのをささっと描いたんですね。
こういう機会があってよかったです。
マニキュアははがれてるし、
どこかで見たことあるウェットティッシュだし、
あまりよく見ないで下さい。
急いでいたこともあり、仕上がりは若干雑になってしまったのですが……
こちらは別の方に2.5cmくらいの
ちいさなハートモチーフを描いているところ。
お固いところにお勤めなので、
「隠れるところに小さく」という現実的にありそうな
リクエストで大変ありがたかったです。
翌々日、きれいに定着したよ、という意味で写真を送っていただいたら
猫でした。うらやましすぎる。
本番まで2日、というわけで
ヘナタトゥーのペーストを作りました。
いや、3コーンも使うほどお客さんこないとは思うのですが
なくなったら申し訳ないんので多めにしました。
ヘナペーストは、48時間後くらいに
染色能力が最大になると言われています。
実際私もいろいろ実験しましたが、
やっぱり2日目のペーストは濃く出る気がします。
ので、今日作るのが妥当だったんですね。
ペーストはパウダーとレモン汁(定着をよくします)
コーヒー(発色をよくします)それにオイル(描き易さ向上)の
バランスがいろいろと難しいのですが、
今回は会心の出来だと思います!
肝要な施術の腕に関しても
毎日基礎練習を繰り返したので
やっと真っ当なレベルに達したかと。
まあ、それでも歴が浅いのでおまけ程度に考えて下さい。
ペーストは6時間寝かせれば基本的にはオッケーなので、
夜寝る前に自分に施術してみる予定です。
施術後、6時間以上置いてペーストをはがしたら
その24時間後にもっとも発色が良くなるので
日曜には最も濃く発色しているはず。
きれいに発色しますように。
のつもりが、やりすぎました。
派手すぎてサンプルにならないよ……
腕はまあまあ派手にしたくて描いたので
これはこれでいいのですが、
手の甲はかわいらしく、みなさんが惹かれるような
デザインにしようと思ったら
このザマです。
ともあれ、定着に一晩寝かせて、24時間後に最も発色するので
自分の手には先ほどに施術しました。
一応、ペーストは6時間寝かせれば描けることになっていて、
昼間つくっておいて寝る前に施術したので、日曜の朝には
一番きれいに発色しているはずです。
前回、10/12立川の反応では、
無料サービスを反応がいまいちだったんですね。
要するに、「いえ、肌はちょっと……」という。
ヘナタトゥーご存じない方はちょっとひいてしまいますよね。
だから今回はコーン1本だけご用意しました。
このブログやFacebookなどでご存じの方が
目当てでいらしてくれる、とかでしたら喜んで
描かせていただけるのですが。
例えば小物に施術させていただくこともできるんです。
先日ご紹介したボトルや、だいぶ以前にご紹介したかな?
バッグ等です。
ただ、こちらも「お手持ちの小物に描かせていただきますよ」ですと
やはり最初からご存じない方は「結構です」となってしまいますよね……
メヘンディ小物を商品として並べるには小物選択に迷ってしまうし、
ちょっと考え中です。