アクセサリ・陶磁器・雑貨の手作りユニット

うたかたファクトリー

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ペースト準備とサンプルタトゥー

のつもりが、やりすぎました。
派手すぎてサンプルにならないよ……

腕はまあまあ派手にしたくて描いたので
これはこれでいいのですが、

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手の甲はかわいらしく、みなさんが惹かれるような
デザインにしようと思ったら

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このザマです。

ともあれ、定着に一晩寝かせて、24時間後に最も発色するので
自分の手には先ほどに施術しました。

一応、ペーストは6時間寝かせれば描けることになっていて、
昼間つくっておいて寝る前に施術したので、日曜の朝には
一番きれいに発色しているはずです。

 

前回、10/12立川の反応では、
無料サービスを反応がいまいちだったんですね。

要するに、「いえ、肌はちょっと……」という。
ヘナタトゥーご存じない方はちょっとひいてしまいますよね。
だから今回はコーン1本だけご用意しました。

このブログやFacebookなどでご存じの方が
目当てでいらしてくれる、とかでしたら喜んで
描かせていただけるのですが。

 

例えば小物に施術させていただくこともできるんです。

先日ご紹介したボトルや、だいぶ以前にご紹介したかな?
バッグ等です。

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ただ、こちらも「お手持ちの小物に描かせていただきますよ」ですと
やはり最初からご存じない方は「結構です」となってしまいますよね……

メヘンディ小物を商品として並べるには小物選択に迷ってしまうし、
ちょっと考え中です。

ひょうたん皿の成形

手作り市の話題中心で
すっかり忘れ去られた感のあるひょうたん皿ですが
ちゃんと制作は進んでいますよ。

平たく作った皿を、ちょっと変わった形にするために
超鋼カンナで削りました。

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左が作業前、右が作業後です。
上面がまっすぐを、レンゲが2つくっついた形にする作業です。

で、超鋼カンナというものはこういうもの。

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これでカリカリ削っていくわけですね。
あんまり磁土以外で使ってるイメージない道具かも。

磁土を削るときは、「完全に乾燥する直前」がベストです。
完全に乾いてしまうと硬くて骨が折れるし、
とはいえ生だとカッテージチーズみたいにばさばさになってしまいます。

しかしこの「完全に乾燥する直前」、
最も削りやすいんですが、最も脆いんですね。

案の定、5枚中2枚割りました……
3色セットなんですが、ピンクは1枚しかマトモなのが無くなってしまいました。
釉掛けどうしようかなぁ。

 

その後は、おまけのぷりけつさん(仮)を作りました。
先方さん見てないと思うので書いちゃうけど、
お皿につけるサプライズプレゼントです。

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もともとひょうたん皿にはアロマストーンを置く想定なので
ストーンは買ってくる予定でした。

でも、あれ別に単なる素焼きなので、作ってしまおうと。
シンプルな豆型のアロマストーンを5×3の15個に、
人型のぷりけつさんを添えてみようかな、と思って。
まあぶっちゃけ既製品のパクリなのですが、既成品サイズが大きすぎたので。

乾燥もろもろを考えると、20日の素焼き窯に入れるには
昨日がリミットだったんですね。

寝っ転がっている人は教室で作れたのですが、そこでタイムリミット。
まさかの自宅に磁土持ち帰りで手びねりしていました・笑

うまいこと焼けるかなー。

メヘンディボトル

手作り市準備も着々と進み、
ほぼほぼやることがなくなってきたので
計画外のものにまで手をつけ始めました。

今日は、ボトルにメヘンディを描きました。

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なにに使うかというと、ヘナタトゥーを施術させていただく際、
定着をよくするための液を保存しておくためのものです。

実際は白いボトルに白で描いたらオシャレだなと思ったんですが
道具が見つからず……本当によくモノをなくします;

でも結果として紫もかわいくて気に入りました。

 

定着液はお砂糖が入っていてちょっとベタベタするのですが、
それが嫌でない人は、発色がはっきりして長持ちするので
おすすめです。

ずれないように固定するサポーター(別売り)も持っていくので
ご希望の方はお申し付けくださいね。

 

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